まだまだ寒い季節ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は先日、歯科インプラントの最新知識をアップデートするべく、インディアナ大学歯科補綴・インプラント科に在籍されている

日本人講師の講義を聴講してきました。インプラント処置は外科手術が必須の治療となり、外科処置に多く注目をされますが

長期的予後を確立するためには、上部構造(被せ物)の形態をしっかりと治療計画に反映させることが重要となります。

今回の講義は上部構造の設計に関して最新の海外論文を紐解いて検証する内容でした。

これからも日々研鑽を重ねて、患者さんへ良い治療と笑顔を届けられるように頑張ります!

今後とも三鷹駅前デンタルオフィスをよろしくお願いいたします。

歯科医師 牧野