みなさん、こんにちわ
暑い夏も終わりを告げ、最近やっと涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
8月の夏はタイ旅行に行っておりましたが、現地の気温は日本と比べてもとても高かったです!
市内を歩くだけでも大変な暑さでしたが、今となっては旅の思い出が懐かしく感じます。
気温の高さもありますが高さといえば、インプラント治療を行う際にはインプラント体(ネジ)を入れるための骨の残存量(高さ)がどれだけあるかが重要になってきます。
特に上顎にインプラントを入れるとなった場合には骨の残存量が少ないことも多く、インプラント治療を受ける際には障壁となりやすいです。
近年では、その様なケースの場合にはソケットリフト、サイナスリフトと呼ばれる方法を用いて、上顎洞粘膜を挙上する事でインプラント治療を可能にする手法もあります。
9月にはそのソケットリフト、サイナスリフトの技術向上をさせるべく、大阪の実習セミナーに参加してきましたのでパチリ!
10月中にはソケットリフト、サイナスリフトが簡単に施術可能なキットが三鷹医院にも配備される予定です。
インプラント治療の幅が広がりますので乞うご期待!
これからも皆さんの口腔内の満足度向上にむけて頑張って参ります!
上記の施術について気になった方は、スタッフにまで気軽にご相談ください。(タイ旅行については牧野まで!)
今後とも三鷹駅前デンタルオフィスをよろしくお願いいたします。
歯科医師 牧野