歯科医師の石田です。

気づけば寒い季節になってきましたね。

僕たちの仕事は歯を残して患者さんの生活の質を高める事が目標になるのですが、残念ながら残せない歯がある事も事実です。

そんな残せない歯になってしまう原因の多くは、歯周病や虫歯といった『バイオフィルム感染症』なんです。統計データ上、これが74%も占めています。

 

バイオフィルム感染症って何?と思うかもしれませんが、バイオフィルムというのは、磨き残しが原因でできる細菌の膜の事です。これは、排水口のぬめりと同じ様なイメージで、歯ブラシだけでは完全に取り切ることが困難なです。定期的に歯科医院へ行ってクリーニングしていく事が重要になります。

症状がある時だけ来院される傾向が日本人にはあるのですが、定期的にクリーニングをしてバイオフィルムを取り除いて、良い状態を保つ事が歯の寿命を伸ばし、健康寿命を伸ばす秘訣なんです。

僕もそろそろクリーニングに行きたいなと日々仕事しながら思っています(^ ^)みなさんも年末忙しくなってくる前に、クリーニングに行ってみてはいかがでしょうか。